前傾姿勢が多く繊細な技術が必要な仕事であるエステシャンは常に意識を指先に集中しています。


自らの体の位置を指先などの動きやすい位置であるに前傾に固定します。


大きな圧をかける時以外は肩の関節を固定し、圧を調整するため肩甲骨の内・外への移動を多用します。


一方、常に前傾で腕を吊ったような状態になる為、肩甲骨の内側と上側に常に腕の重さが負荷とになります。


この姿勢により肩甲骨と背骨の間の筋肉と関節の柔軟性を失い、筋肉は伸びた状態で固定され典型的な猫背の姿勢なります。


このようなケースでは肩甲骨内側と上側の柔軟性と左右の首、背中の関節のバランスを取り戻す調整と肩甲骨のトレーニングの指導により充分に改善が見込めます。


■メンテナンスポイント
横を向く形で鏡の前に立ち、腕の付け根の前方と後方の見える幅を確認してみましょう。(なるべくタイトな服、または服を着ない状態で確認)


体の前側を見て乳房から腕の付け根にかけての皮膚が全て見え、体の後ろ側を見て背中の真ん中が肩甲骨に隠れて見えにくい状態が正常です。


背骨のでっぱりが見えやすく乳房から腕の付け根にかけての皮膚が全て見え無い場合は肩甲骨の位置が悪くバランスが崩れている状態です。
肩甲骨の変位は長期的な疲労感を伴いやすい為、痛みやコリが無い状態でも早めのメンテナンスをお勧めします。

 

■おすすめのコース

前傾姿勢を維持して作業を行うような職業の方に特化した商品です。

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